友香は、伝統的な和楽器(箏・尺八・太鼓・三味線・胡弓・鼓)や、洋楽器(ギター・キーボード)などの様々な演奏者とチームを組んで活動しています。
その音楽は日本(日本人)のアイデンティティを大切にし、和ポップと云う独自の世界観で、
日本(人)の文化や心を音楽を通じて世界に発信していこうという心。
音楽が最も発展した20世紀に生まれ、和を大切にしながらも様々な音楽を愛する素敵な仲間達、それがチーム友香、そのメンバーを紹介します。
小林 慶多 (Keita Kobayashi)
Part : キーボード、 コンポーザー、アレンジャー(Keyboard/Composer/Arrange)
チーム友香のリーダー。
分かりやすい指導力でチームをまとめ、その優しい心遣いは、和ポップの音色にも存分に溢れています。
ミニアルバム「いろは詩」のディレクターでもあり「桜色の風」「星空のもとで」は彼の作曲。
優しい音色は、”とても癒され、ふるさとの風景や家族を思い出す“と好評です。
田中 黎山 (Rayzan Tanaka)
Part : 尺八 Shakuhachi(Banboo Flute)
ブラックミュージックを愛するソウルフルな尺八奏者。
繊細な楽器を匠に操ることのできる彼は、細やかな気遣いとハートある演奏で、リスナーの心を魅了します。
小池 摩美 (Mami Koike)
Part : 筝 Koto(Board Harp)
若手筝奏者の中では、指折りの実力者。
日本の伝統のある筝の音色を、テーマに併せてアレンジする才能を持ち合わせ、奥ゆかしくあでやかに奏でます。
箏を演奏しながら魅惑的な歌声でコーラスも担当。
沖政 一志 (Kazushi Okimasa)
Part : 十七弦、筝、三味線 Jyushichigen(Bass Board Harp) Koto(Board Harp) Shamisen(Melody Bass)
和楽器に関する知識を最も持ち合わせるチームの学者的存在。
筝、三味線、そしてベース筝である十七弦までを操る、マルチプレイヤー。
榎戸 源彦(Motohiko Enokido)
Part : ギター、コンポーザー、アレンジャー(Guitar/Composer/Arrange)
作曲、編曲もこなす多彩なギタリスト。
チームにかかせない存在。
ライブでお馴染みの「月と大地」は彼の作品。
芳晴 (yoshiharu)
Part : 二胡 niko
どんなジャンルでも弾きこなし、情緒的で感性豊かなプレイヤー。
穏やかな人柄から醸し出す音色は、和ポップにぴったり。
弓熟 ユキノ (Yumijuku Yukino)
Part : 鼓 tuzumi
鼓、三味線、太鼓を担当するマルチプレイヤー。
繊細な雰囲気からにじみ出る音色は優しさに溢れ、和ポップの音色と重なると癒されます。